

橋梁の補修設計業務です。下部構造の損傷調査において、予め橋脚に1m×1mの罫書きを入れています。
こうすることで、橋脚全面をメッシュ状に区切ることができます。また、橋脚全面に発生している乾燥収縮ひびわれの様相も容易に把握することができます。
ひびわれ密度が高いことから、コンクリートの中性化に対する予防保全措置として、含浸剤塗布工法の適用が候補として挙げられます。
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橋梁の補修設計業務です。下部構造の損傷調査において、予め橋脚に1m×1mの罫書きを入れています。
こうすることで、橋脚全面をメッシュ状に区切ることができます。また、橋脚全面に発生している乾燥収縮ひびわれの様相も容易に把握することができます。
ひびわれ密度が高いことから、コンクリートの中性化に対する予防保全措置として、含浸剤塗布工法の適用が候補として挙げられます。